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「鑑定本舗」誕生の時代背景。

これまで、日本は幾度か消費構造の変革期を経験してきました。その中には、1970年代の製造業を中心とした「高度成長期」、また1980年代後半、金融業界を中心とする土地や株式への過剰投資に端を発して突如始まった「バブル期」など、大量供給・大量消費といったモノの「使い捨て」がもてはやされる時代が確かにありました。
しかし、21世紀以降は環境・温暖化問題に注目が集まり、地球規模で「エコ社会」・「循環型社会」への移行が急速に進む中、これまでの使い捨ての時代から、「資源の再活用」や「モノの価値の見直し」が時代のトレンドとなり、現在に至っています。
このような時代背景から、「リユース」や「リサイクル」といった新しいキーワードが注目され、これと歩調を合わせる形でこれまでにはなかった「新しいサービス」が生まれ続けています。(成長事業)
今や、この分野は多くの消費者から認知・支持されています。特定の商材を専門的に取り組む企業はもとより、リユース商材全般に総合的に取り組む企業も現れるなど、社会的な位置づけも確立され、その活動範囲も大きく広がっています。
私たちが運営する「鑑定本舗」も、このような時代背景のもと生まれた業態です。
しかし、「鑑定本舗」は単なる貴金属や高級ブランド品の「販売」・「買取り」ショップではありません。その理由は以下の通りです。

他社に負けない「5つのサービス」。

私たち「鑑定本舗」には、自信をもってお客様にご提供できる「5つのサービス」があります。

これら5つのサービスの中でも、これからの超高齢化社会に対応・貢献していくためにも、当事業は「出張買取りサービス」、「遺品整理サービス」に注力してまいります。



4つの使命

事業使命

このような「成長産業」の宿命として、その「成長期」、「過当競争期」には法令を遵守しない多くの違法業者が現れがちなことは否めない事実です。
国も、消費者を守るためにこのような違法業者を排除するための「関連法の改正」を適宜実施してはいるものの、業界自体が「相互監視の目」を強め、業界の内情を一刻も早く「正常化」することが、昨今の大きなテーマとなっています。

「鑑定本舗」の4つの使命。

私たち「鑑定本舗」は、この「リユース・リサイクル業界」の正常化を図るため、これから出店を進める各地域社会にしっかりと根差し、以上の「4つの使命」を掲げ、事業活動を通じて社会貢献を果たしてまいります。



事業の優位性

事業内容

プロの鑑定士が一品一品、丁寧に査定。

お客様に安心して商品をお売りいただくために必要なことは、商品本来の「価値」を的確に見極める確かな「商品知識力」と「真贋判定力(鑑定眼)」です。当店には経験と知識豊かな「プロの鑑定士」がプロならではの知識を駆使し、一品一品丁寧に査定。
そして、お客様に適正な価格をご提示させていただき、ご納得いただいた上で、商品を買取らせていただくという「安心」のための仕組みを構築しています。

幅広い買取りカテゴリー(商品ライン)。

街で多く見られる「買取り専門店」のほとんどは、金・銀・プラチナといった貴金属やブランド品、商品券だけを中心に取り扱いをしていますが、当「鑑定本舗」では、それら以外にも、「家具」や「家電」、そして、これまで買取り(査定)が困難とされてきた「古美術品」や「古銭」などといった、幅広い商品ラインの買取りをさせていただいておりますので、お引越しの際の「自己資産の見直し」や「不用品の処分」にも最適です。

快適でゆとりのあるスペース、販売商品も充実。

私たち「鑑定本舗」の出店候補地は、「駅周辺」や「大型ショッピングモール」といったお客様にとって「利便性の高い場所」に限定させていただいています。
そして、お客様に「心地良く」過ごしていただくため、店内のデザインレイアウトは、高級感、ラグジュアリー感にあふれたゆったりとした設計に。「査定スペース」もお客様のプライバシーが守られるよう仕切りを設けていますので、安心して商談に臨んでいただけます。また、店頭の「販売商品」も常時100点以上の商品の品揃えも自慢です。お客様にとって売りやすく、買いやすい「お店づくり」を目指しています。

出張査定(財産鑑定・遺品整理)。

これから日本は、いよいよ「超高齢化社会」を迎えようとしています。このような時代の中で、親御さんがお子様の将来をより豊かにするための生前の「財産鑑定」、「遺品整理」といったニーズも拡大してまいります。私たちはそのようなニーズに対しても、的確にお応えできるよう、お客様先に事前にご確認した上で、物品のジャンルを問わず、所有される財産・遺品の整理を行い、併せて幅広く査定・買取りさせていただきます。また、その際に不用品の「廃棄処分」も併せて行うことで、「財産鑑定」・「遺品整理」のニーズにワンストップでお応えしてまいります。



キングラム事業について

キングラム事業について

事業導入の経緯と事業概要。

私たちC-NETは2015年7月度、他社(取引先)が運営していた「キングラム事業」の譲渡を受け、現在は「キングラム川西店」と「キングラム阪急茨木店」の2店舗の経営・運営をしております(ベストバイ社「キングラムFCチェーン」とのFC契約店舗)。
なお、本事業の事業概要および、事業の詳細につきましては、「キングラムFC事業」の公式ホームページをご参照ください。

キングラム
http://www.kingram.co.jp/


事業の将来像

事業の将来像

「キングラムグループ」のチェーン本部である
㈱ベストバイ社との「協働」と「連携」で、
現状のキングラムFCチェーンの「業態改革」を目指す。

私たちC-NETにおける企業活動の「最大の価値」は、新規事業(新業態)の開発にあります(特に、FCビジネスにおける事業開発)。
また、そんなC-NETに大きな期待を寄せていただく形で、本「鑑定本舗」事業の「事業の開発」そのものと「検証」を、キングラムFCチェーン本部である㈱ベストバイ社より付託され、2017年1月26日に大阪府高槻市に「鑑定本舗」の第1号店(パイロットショップ)を立ち上げることとなりました。
この取り組みは、現在㈱ベストバイ社が全国で約100店舗運営・展開している「キングラムFCチェーン」の「業態改革」に基づいた「将来の成長性」を検証するための大きな挑戦でもあります。
そして、この「鑑定本舗」の事業開発にあたっては、ベストバイグループが保有する総合力(ノウハウや総合性・専門性等)なくして成功はあり得ません。
私たちC-NETは、これから㈱ベストバイ社との「協働」と「連携」を図り、この新たなリユースショップである「鑑定本舗」のビジネスモデルを確固たるものとすることを通じて、㈱ベストバイ社の今後の成長に貢献するとともに、多店舗化・全国展開を目指して運営してまいります。

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