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企業目標

私たちの夢は、比類のない事業体の創出

大きな会社が見逃した小さな事業。小さな事業の大きな将来性。


私たちは、新規事業開発におけるアプローチ方法として、世の中にある課題に対して、つぶさに消費者を観察し、開発ポイントを見つけ出す「ジョブ理論的アプローチ」と、消費者の行動フローを特定し、見つけ出す「ペインポイントアプローチ」の2つの方法を採ります。
シンプルに言うと、さまざまな生活の場面で消費者のペインポイント(お困りごと)を「よく見る」こと。それは、見えそうで見えないものを「意識して見る」ことであり、もし見えはじめたなら、絶対に「見逃さない」ことを大切にしています。

シーネットにおける新規事業開発コンセプトは、常にお客様から「選ばれつづけるお店やサービスづくり」、お客様にとって「なくなれば困ってしまうほどのお店やサービスづくり」にあります。ただ、それを「選ぶのはお客様」なのです。
「なぜ、こんなお店や事業がないの?」
「なぜ、その内容やクオリティに満足できないの?」
それが、私たちの根本的な事業開発テーマ(コンセプト)なのです。

また、事業の価値は、単に規模や売上・利益だけに左右されるものではないと考えています。
たとえその分野がニッチな分野であっても、本当にお客様が必要とする限りは、その分野でのNo.1を目指し、「比類のない事業体」を創り上げることに、私たちは真の価値を感じています。

私たちのそんな「事業開発コンセプト」の中から生まれてきた事業が、自社のオリジナル事業の第1弾である薪窯をつかったイタリア料理と焼きたてパンのお店「ROSSO事業(ケータリング機能を持つレストラン事業)」であり、第2弾として着手したのが、ブランド子供服・子供用品専門のリサイクルショップ「マムズ・マート事業(リユース事業)」なのです。

このように、お客様の些細なお困りごとを自らのチャレンジ項目として捉え、新しい事業やサービスを創り出していく(実現化する)ことが、私たちのアイデンティティが活かせる唯一の方法・手段と考えています。(事業開発基本理念)

私たちのリアリティのある事業経験を
ビジネスノウハウとしてフィードバック

自らの貴重な実経験をノウハウに変えて!


「商売」を単純に日本語に訳せば、「ビジネス」になるのかも知れません。
しかし、目で見る文字と、耳で感じる音の響きの違いは当然あるものの、私たちは「似ているようで
似ていない。」と感じています。そういう意味で、どちらか一方の感覚だけに目を向けるわけには
いきません。
企画面では、現代的な「マーケティング思考や手法」を徹底的に活用したビジネスシステムづくりを。
一方の事業運営面では、「心」を込めた商売を…。私たちは、常にこのバランス感覚を大切にしています。 つまり、私たちの事業開発とは、このような絶妙なバランス感覚に基づき、「新しいサービスを生み出す!」こと。また、その開発した事業に責任を持ち、世の中に定着(グロース)させること。そこまでが事業開発と捉えています。 ただ、新しい事業が世の中に定着するまでには、当然のことながら障害があり、試行錯誤や紆余曲折があると思います。私たちはこれらを「解決するためのノウハウ」を身につけることもまた、事業開発の一部であると考えています。 私たちは、このような事業開発プロセスから生まれる貴重な「実体験」と「ノウハウ」、「エビデンス」などをフィードバックし、「ソリューションパッケージ」として、弊社の「リンク事業部(マーケティングコンサルティング&クリエイティブ事業部)」を通じて、各クライアントへ提案しています。(実施経験に基づいた確かな提案力)

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