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次になすべきことを、私達は知っています。思考し、行動に移す。 C-NETの中期経営計画
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中期経営計画

この20年間は、この1年のための布石

平成26年4月。創業22年目を迎えようとしているシーネットは、「次になすべきこと」を知っています。そして、私達シーネットが「次のステージ」へ進むための準備は、すべて整いました。また、同時にさまざまな「事業経験」や「成功体験」を積み重ねてきた私達が、日々事業活動を行う中で、今後を支える価値ある人材、信頼がおける人材も育ちつつあります。

・シカゴ事業の使命は、「良き人材の創出と経営者の育成。」(人材育成の場)
・リンク事業の使命は、「事業ノウハウの蓄積とアウトソーシング。」(ノウハウ構築の場)
・ロッソ事業の使命は、「サービス業におけるサービス基準づくり。」(ホスピタリティの醸成)。

そして、マムズ・マート事業は、これら3事業の「事業ノウハウ」のすべてを活かしたシーネットとしての「事業」であり、本格的なシーネットの「多店舗化を目指す事業」と位置づけ、将来に向けての自社の「冠事業(基幹事業)」として育成していきます。つまり、この21年間は、マムズ・マートという冠事業を創出するための布石の期間であったといっても過言ではありません。

冠事業たる「マムズ・マート」の成長性こそC-NETのすべて

世の中にとって「価値ある事業」、当社の働くスタッフにとって「意義のある事業」を営むことは、私たちシーネットにとって大きなテーマでした。しかしながら事業である以上、常にお客様の役に立ちつづけるためには、事業としての「適正な収益」を確保し、今後の存続・発展し続ける可能性もまた必要です。
マムズ・マート事業は、社会性(女性参画事業)、時代性(エコロジー)、専門性(他社が簡単にマネ出来ないノウハウ)、経済性(低投資)、将来性(事業アライアンスの可能性)これらすべてに満ちあふれた事業であり、私たちシーネットにとっては、「もしかすると…、この事業と出会うために生まれた会社かもしれない。」と思うほどの運命をも感じ取ることのできる事業です。今後、シーネットは明確な「中期経営計画(中期ビジョン)」のもと、この事業に可能な限りの人材や事業資金を集中させてまいります。

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